1月3日のお正月早々から、当施設の職員の皆さんは研修を実施しています。
今の時期に流行るノロウィルス、インフルエンザ、そしてコロナ対策のために
感染症・食中毒・褥瘡委員会では各部署でガウンテクニックの研修を実施しています。
また、当施設では不測の事態を想定して『隔離室』を準備しており(幸い、一度も使用されて
いませんが)、毎月『隔離室』を担当する職員を決めています。
本日、その『隔離室』を担当する職員の方々が医務の看護師に、ガウンテクニックを見てもらい、
指導して頂きました。
日々行っている事ですので、参加者はみな合格を頂きましたが、緊張していつもの事が
出来なかったと話す職員の方もおり、何度も確認作業をしていました。
コロナ渦の中で、医療従事者、福祉従事者の方々は日々緊張感をもって業務をしています。
改めて、コロナ渦が早くおさまり、ご利用者、職員の日常の生活が戻ってほしいと願っています。